畑の草取りをしていると物音にビックリして、土の中から臆病者のミミズが出てきました
結構大きめな全長25㎝です、釣りエサとして販売すればこの1匹で¥100位になります
もうすぐウナギの季節になると太いミミズが売れます、しかしすぐ死んでしまうのです(豊橋地区ではウナギのエサは主にアケミ貝です)
堆肥にいるシマミミズ(釣りエサとして販売されているメインはこれ)は養殖できて飼育も楽ですが、それ以外のミミズはすぐに死んでしまうので研究もあまりされていません
農業学校時代、畑で野菜を栽培してミミズの養殖も一緒にできないかと試みましたが無理でした
ちなみに、ミミズの研究の第一人者はここ浜松市出身、愛媛大学・中村好男先生です